受動的から能動的に!Videoあり!
こんにちは:)
今日は受動的、能動的について書きたいと思います。
ところで、
私は現在いじめをテーマにし、卒論を書いています。きっかけは、「ここがヘンだよ日本人」という「いじめっこ」と「いじめられっこ」が討論している番組を見たことです。
その番組を見て、いじめる人がもちろん悪いですが、それだけでは済まされない何かがあると感じました。もっと学問的に考えていきたいと!
そこで外国で実施された、いじめ対策について調べていくと、
日本の対策との違いが見えてきました👀
それがタイトルにもあるように、「受動的か能動的」かという違いです。
日本の対策は、例えば、「いじめ防止対策推進法」「24時間こどもSOSダイヤル」など
学校内に相談室の設置やカウンセラーを設けるなど、あまり積極的な対策ではありません。
一方、欧米の対策は学校や親、地域までをも巻き込んだいじめ対策教育プログラム
「オルヴェウス・いじめ防止プログラム」や生徒同士で解決へと導く
「ピア・サポート」や「いじめ裁判」などがあります。いじめを根本的になくそうとい
う対策が多く実施されています!こういう対策をもっと日本でもいっていきたいなと強
く思います!
また、重要になっているのが、「情報共有」です。学校側が、いじめ認知件数を文科省
に報告することが義務付けられ、学校側と文科省の連帯がいじめを減少をさせる第一歩
だと考えれます!
最後にこのVideoもどうぞ:)
13歳の等身大のラップです!
みなさんもいじめ問題についてなにかご意見があれば、コメントお願いします:)
また書きます!お楽しみに~!